鉄則(その3)
弁理士に一任してはバカを見る!
本当にあなたのことを考えてくれる弁理士なら、このような言葉は出てきません。
「わかりました。あなたの指示通りに登録しましょう。」
何か、ものすごくうれしい言葉に聞こえるのですが、弁理士はプロ、あなたは素人、本当にそのままでいいのでしょうか?
偶然もあるかもしれません。しかし、そのほとんどは、「こうしておけばなあ・・・」、「なんでこんな権利にしてるの」・・・の連続です。それだけに、自分で考えることが必要なんです。
一番いいのは、あなたに考えるきっかけをくれる弁理士。納得した状態で権利化に挑めますから。