鉄則(その6)

 先行登録商標があってもあきらめない

商標登録をするとき、先行して登録されている商標の有無を調べることは重要な作業の一つです。しかし、不運にも同じ呼び名の商標、あるいは似ている商標が登録されていることを見つけることも少なくありません。

 

確かに机上の勉強だけをしてきた弁理士ならお手上げでしょうが、創意と工夫によって不可能を可能にすることもできるケースが多々あるのです。まさに、プロを使う意味って、こういうときのためにあるのです。

 

                       次へ>